もともと童顔な私は、あまり化粧が好きではありませんでした。何をしてもあまり化粧をしていないと言われてしまい、どうやったら良いのか迷っていました。なので、百貨店へ休日のたびに足を運び、プロの方にメイクを教えてもらい、アイメイクが上達しました。
そしてもともと色物が大好きな私、アイメイクのパレットを見ているだけで、ワクワクしてしまうのです。たとえ自分で使えない色でも、持っているだけで、なんだか幸せになります。これは色鉛筆も同じで、100色色鉛筆を訳もなく購入してしまったりしています。
今では大体30色ほど色を持っていて、グラデーションに使ったり、色を混ぜたりと、まるで絵の具のように使っています。この時がメイクをしていて一番楽しい時間なんです。
苦手なのは、アイライナーを引くこと。もともと目元に何かをするのが苦手な私は、ずっとアイライナーを引いていませんでした。でも童顔の私を少しでも変えるためにチャレンジし、練習を重ねて今ではすっかり引くことにも慣れました。なんでも練習ですね!
今では10分でメイクを完成させて仕事にむかいます。