最低出力でも塗る麻酔無しではキツイ肌治療

東京都内にある腕が有名なバストアップサロンで、皮膚細胞の入れ替えレベルのレーザー治療が受けられると聞き、初回のトライアルで治療を受けました。紹介されたのはフラクショナルレーザーであり、美容医療機器での照射で若干のダウンタイムもあるという施術です。麻酔を使うかどうか聞かれたので、これまで美容クリニックで麻酔を使うほどの痛みのある治療を受けたことがなかったため、最初は断ったものの看護師がしきりに勧めてきます。あまり勧めるので麻酔を使いましたが、結果的に塗る麻酔を使っても眠気が覚めるほど痛かったです。

マシンを取り扱うのは女性看護師であり、声掛けをしてくれたり丁寧に施術はしてくれるものの、まさかこんなに痛みが強いとは思わず、頻繁に痛いですとSOSを出しました。手をとめて休憩をしたりと気配りをしてくれたものの、照射後の肌は強い日焼けをしたように熱くて翌日まで痛みは続きました。2週間ほどで肌はキレイになりましたが、初回で受けたのは最も低い出力だったのに痛みが強かったのには驚きです。看護師の言うには働いているスタッフはみんな、塗る麻酔だけではなく飲む麻酔を使ってもっと高いパワーで照射を受けると聞いて、だからスタッフはみんな肌がキレイなのかと納得しました。